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- 西早稲田賃貸マンションリノベーションプロジェクト 一棟賃貸マンションをリノベーション改修 新築物件と同等の賃料坪単価で即日成約
西早稲田賃貸マンションリノベーションプロジェクト
一棟賃貸マンションをリノベーション改修 新築物件と同等の賃料坪単価で即日成約
画一的な物件が多い賃貸市場の中で、これまで『一棟まるごとリノベーションマンション』で培ってきたノウハウを活かしながら、トレンドやニーズを捉えた商品企画し、提供することで、物件の資産価値を高めていくことが我々の使命と考えています。賃貸物件の専有部工事については、投資効率の観点からも既存を活用しつつ、メリハリをつけたリノベーションを実施することを意識しています。本物件は、雁行した建物形状で、出窓があったため、出窓を活かしたワークスペースを企画しました。
2020年頃からの新型コロナウイルス感染症の拡大により、住宅に求められる条件や価値観が変化し、ワークスペースや広さ、間数を求める声が高まりました。近年の分譲マンションの価格高騰もあり、ファミリータイプの賃貸物件の需要が高まる一方、賃貸市場に供給されているファミリータイプの物件数は少ない上に、築年数が経っており修繕が必要な場合が多いという背景がありました。本物件も、1986年に竣工した賃貸稼働中のファミリータイプ賃貸マンションで、前回の大規模修繕工事から約20年経過しており、大規模修繕やバリューアップ投資を必要とする時期を迎えておりました。
雁行した外観が特徴的な建物の設計は、日本の建築の発展に寄与した「アントニオ・レーモンド」が設立した「レーモンド設計事務所」が設計。建物の意匠性を活かしながら、リノベーションを施しつつ、これまでリビタで取り組んできた『一棟まるごとリノベーションマンション』のノウハウを活かし、共用部の大規模修繕を行いました。賃貸稼働中の物件であり、コロナ禍で在宅の方も多く、入居者の方への配慮を行いながら、慎重に工修繕事を進めていきました。専有部は、一部既存活用しながら、現代のライフスタイルに合わせたリノベーション工事を実施。生活にゆとりを持たせるため、あえて間数を減らし、広いリビングを確保しつつ、ワークスペースを設けることで生活利便性を高めました。その結果、リーシング開始時期から数日で成約に至り、賃料坪単価についても新築物件と同等で成約しています。
画一的な物件が多い賃貸市場の中で、これまで『一棟まるごとリノベーションマンション』で培ってきたノウハウを活かしながら、トレンドやニーズを捉えた商品企画し、提供することで、物件の資産価値を高めていくことが我々の使命と考えています。賃貸物件の専有部工事については、投資効率の観点からも既存を活用しつつ、メリハリをつけたリノベーションを実施することを意識しています。本物件は、雁行した建物形状で、出窓があったため、出窓を活かしたワークスペースを企画しました。
西早稲田賃貸マンションリノベーションプロジェクト
- 物件
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- 物件所在地
東京都新宿区西早稲田3丁目
- アクセス
メトロ副都心線「西早稲田」駅 徒歩7分、メトロ東西線「高田馬場」駅 徒歩8分、JR「高田馬場」駅 徒歩12分
- 区画面積
敷地面積:2,378.52㎡(719.50坪) 延床面積:5,013.66㎡(1,516.63坪)
- 築年月
1987年7月
- 従前用途
共同住宅
- リノベーション後用途
共同住宅
- リノベーション年月
2022年12月
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