リビタ社員インタビューvol,6【リノサポ編】

宣伝会議賞

2014.10.27

こんにちは！PRの石川です。
「くらし研究部」発足を記念した、リビタ社員インタビューもついに最終回となりました！

最終回は、『リノサポ』コンサルタントである森本寛之さんにお話を聞きました。

Q、『どんな仕事をしているか教えて下さい』

中古住宅の物件探しから資金計画、設計、施工まで、専属担当とがワンストップでサポートする『リノサポ』のコンサルタントをしています。マンションから戸建て、小規模ビルの有効活用提案まで、さらには数多くの商品・サービスを展開するリビタの総合営業窓口として、一棟丸ごとリノベーション物件やR100 TOKYO、一戸ユニット（内装済みリノベ物件）など幅広く、お客様のご要望条件に合わせて最適解を提案しています。

お客様の「こんな暮らしをしたい・・・」を叶えるため、一般的な「不動産仲介業」だけでなく、建築的な視点からリノベーションすることを前提に物件調査を行ったり、具体的なプランニング提案を行ったりもします。

つくりたい住まい、叶えたいくらしは人それぞれだから、お客様一人一人の個性を大切にしたいから、決められた特定の応えではなく、柔軟に、多彩に、幅広く応えられるように、信頼置ける多くのパートナー達の中から、お客様にとって最適な設計者、施工者、資金計画、物件情報をご提案しています。

Q、『仕事のこだわり、大切にしていることを教えてくだざい』

単なる住宅ではなく、ライフスタイルを提案するものとして、自分自身が豊かな、楽しい暮らしの実践者であること。

Q、『他部署との連携が生まれるのはどんな場面ですか』

リノサポは、リビタの中において貴重なエンドユーザーと直接接点を持つサービス。
物件探しからお引渡しまで、一組のお客様とのお付き合いは約半年～1年以上にもなります。
その過程では、お客様の悩みや不安、希望や感動と出会い、その活きた実感値と経験をもとに、既存サービスの向上から新たな事業展開のきっかけまで、リビタ全体へ還元してゆきます。

Q、『お客様はどんな方が多いですか』

リビタを訪ねるお客様は、明確な商品・サービスの目的がある方だけでなく、漠然とリビタへの期待感で訪ねてくる方もいらっしゃいます。
また趣向も多様。
こだわり抜いた自分仕様のリノベーション住宅を実現したいと強い想いをお持ちの方から、至極一般的な賃貸、分譲住宅を好む方まで。
ただ、暮らし、住まいを大切にしている、という意思は皆様共通してお持ちだと思います。