ニュースリリース

2022.03.15

暮らし再発見マガジン『のくらし』の新シリーズ 「まちづくりとのくらし」がスタート |“リビタ×日野市”が『りえんと多摩平』の11年から考える 団地型シェアハウスを通じた「まちづくり」の課題へのアプローチ

 暮らし再発見マガジン『のくらし』の新シリーズ
「まちづくりとのくらし」がスタート
第一弾記事公開|“リビタ×日野市”が『りえんと多摩平』の11年から考える
団地型シェアハウスを通じた「まちづくり」の課題へのアプローチ

 

社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島 純一 以下、「リビタ」)は、暮らし再発見マガジン『のくらし』において、自治体とリビタが様々な切り口でその地域のよりよいくらしと未来を考える新シリーズ「まちづくりとのくらし」を2022年3月に開始しました。

画像左:後編記事より対談の様子  画像右:『りえんと多摩平』外観
第一弾記事 : 団地型シェアハウスが地域に交流・共創・愛着を育む?
-『りえんと多摩平』を通じて考える、これからのシェアハウスのあり方(前編)-
https://nokurashi.com/town/9357

 
 『のくらし』は、住まい・仕事・旅・コミュニティといった暮らしの情報発信を行うウェブマガジンです。暮らしの情報発信を通して、読者の何気ない日常・暮らしの中に「豊かさ」を再発見していただくきっかけとなることを目指し、2017年より開始しました。
 新シリーズとしてスタートした「まちづくりとのくらし」では、これまでにリビタと関わった自治体やまちづくりに携わる人々との対談や取材を通して、暮らしにまつわる可能性を様々な切り口から発信していく予定です。今回、本シリーズの第一弾記事として「『りえんと多摩平』を通じて考える、これからのシェアハウスのあり方」を公開しました。

■第一弾記事「『りえんと多摩平』を通じて考える、これからのシェアハウスのあり方」

 本シリーズの第一弾前編は、東京都日野市との対談。まちづくりや「多世代の交流を通じた生活価値の向上」を目指す日野市役所と、施設内のみならずエリアとして住み良い場所の創出を目指す民間企業のリビタ。東京都日野市多摩平にある団地型シェアハウス『りえんと多摩平』が2011年に開業して以来、地域の多世代交流のあり方を考えてきました。
 『りえんと多摩平』は、1950年代に日本住宅公団(現在のUR都市機構)が建設した『多摩平団地』(現在の『多摩平の森』)の一部を、多世代交流を目的に民間事業者が改修・再生したURの住棟ルネッサンス事業における『たまむすびテラス』街区のひとつとして誕生。約11年間の両者の連携の結果として見えてきた、「シェアハウスを通じたまちづくり」の可能性を取材しました。

 また、昨年から本物件にはテナントとしてNPO法人NEWVERY(読み:ニューベリー)が入居し、マンガ家・マンガ家志望者が共同生活をする『トキワ荘プロジェクト』の拠点としても利用を開始されました。記事の後編では本物件を介して見えた「地域における交流や共創、そして文化を育む」という側面について、話題が展開されました。


 

【ニュースリリース詳細はこちら】
https://www.rebita.co.jp/files/20220315_nokurashi_new.pdf

【ウェブマガジン「のくらし」はこちら
https://nokurashi.com/

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株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部 田村・石川
Mail: pr@rebita.co.jp