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公民連携で空きテナントを"街のシェアスペース"へ
利用者は、ビジネス・プライベートともにオープン以降増加傾向にあり、みなとみらいエリアでは、施設の存在が浸透してきています。また、多様な講師が行う講座を目がけて、都内や様々な地域からの参加者も多くいらっしゃいます。
ご相談はこちら横浜市が推進する「文化芸術創造都市・横浜」に寄与する拠点のひとつとして、オーナー様が所有する当物件区画(国指定需要文化財であるドッグヤードガーデンの商業ゾーン)を、横浜市芸術文化振興財団を通してリビタが借り受けた公民連携プロジェクト。
9.3万人の就業者、計画人口1万人を誇るみなとみらいの中心にある重要文化財でありながら、アプローチ導線・視認性が悪く通常の事務所利用や商業利用には向かない区画。しかし、造船ドックであったことによる秘密基地のような佇まいを残しており、サードプレイスとして集いたくなる場のポテンシャルを感じる場所でもありました。
これまで多数のシェア型賃貸住宅を企画運営してきた経験から、シェアの概念を住まいに限定せず、共用スペースを街へも拡げ、より多くの人に豊かな暮らしを提供していきたいという想いを具現化しました。
「大人の部活が生まれる街のシェアスペース」をコンセプトに、みなとみらいのオフィスワーカーや、居住者等の市民が肩書きをはずして集い、日常を豊かにする趣味の活動や、街を豊かに変える活動(=部活)が生まれ、動き出す場となることを目指し施設を計画。趣味や街づくりなどのコミュニティ活動の拠点として利用するレンタルルーム「BUSHITSU」、様々な活動に対応できる6種類の「RENTAL SPACE」、セカンドオフィスや打ち合わせなど様々なシーンで利用できる約60席の「WORK LOUNGE」、誰でも気軽に立ち寄ることができ、様々なロースターによるこだわりのコーヒーが楽しめる「COFFEE STAND」を配置しました。また、各分野のプロフェッショナルを講師に迎えた「講座」も多数開催し、多様な人が繋がるきっかけを提供しています。
BUKATSUDOを拠点として活動する「部活」も増え、活動の場をBUKATSUDO内だけでなく外にも拡げ、まちへの貢献も果たしています。毎年開催されている「BUKATSUDO文化祭」には年々増加しながら500名近くの方が参加、メディアでも多く取り上げられ、最近では、地方行政からのコンタクトも増えるなど活動範囲は全国に拡がっています。
利用者は、ビジネス・プライベートともにオープン以降増加傾向にあり、みなとみらいエリアでは、施設の存在が浸透してきています。また、多様な講師が行う講座を目がけて、都内や様々な地域からの参加者も多くいらっしゃいます。
ご相談はこちらBUKATSUDO
- 物件
BUKATSUDO
- 物件所在地
神奈川県横浜市西区
- アクセス
みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分 JR市営地下鉄「桜木町」駅徒歩5分
- 区画面積
817.5㎡
- 従前用途
店舗
- リノベーション後用途
事務所
- リノベーション年月
2014年6月
リビタのオウンドメディア
「のくらし」
のくらしは、くらしと心をアクティブにする
リビタのオウンドメディアです。
「住まい」に限らず、
「働く」「旅する」「集う」「学ぶ」など、
様々な領域への
活動を発信しています。
リビタが手がけた事例が
どの様に運営されているか、
垣間見ることができます。
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大人のためのシェアスペース
BUKATSUDOとは -
オフィスを「住に」。暮らしを「自由に」。
新しい働き方をつくるシェアオフィス -
シェアハウス運営の裏側と、
コロナ禍で変化した
「シェアする暮らし」の在り方 -
原 匡仁(ハムカツ太郎)さんインタビュー
"大人の社交場"で広がった
50代からの生き方 - Coming soon.
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