ニュースリリース

2022.03.29

100年先を見据えた本質的価値の創造に取り組むブランド『R100 TOKYO』|クリエイティブディレクターに川上シュン氏、デザインディレクターに芦沢啓治氏が就任

100年先を見据えた本質的価値の創造に取り組むブランド『R100 TOKYO』
クリエイティブディレクターに川上シュン氏、デザインディレクターに芦沢啓治氏が就任


ブランドビジョンを更新し、“住まい手の本質的な価値観が表現される暮らし”の実現を目指す
 
 社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島 純一)が手がけるブランド『R100 TOKYO(読み:アールヒャク トウキョウ)』に、クリエイティブディレクターとして株式会社artless(読み:アートレス)代表の川上シュン氏、デザインディレクターとして芦沢啓治建築設計事務所代表の芦沢啓治氏が就任しました。

 R100 TOKYOは100年先を見据えた本質的価値の創造に取り組み、都心のレジデンスのリノベーションを軸に、暮らしと住まいの新たな価値づくりを進めています。2013年のブランド設立から8年が経過した今、社会や人々のライフスタイルが変化し、R100 TOKYOが目指してきた「本質的な暮らし方」がより注目されるようになりました。そうした背景を受け、本年6月にブランドビジョンを「Quiddity of Life(読み:クイディティ オブ ライフ)」へ更新し、WEBサイトやロゴのリニューアルを行う予定です。サービス面では、これまで手掛けてきた分譲事業にとどまらず、暮らしを豊かにする多様なサービスを展開し、“住まい手の本質的な価値観が表現される暮らし”の実現を目指します。


左:川上シュン氏、右:芦沢啓治氏

https://r100tokyo.com/brand/
 

新ブランドコンセプト「Quiddity of Life」について
 これまでR100 TOKYOは、リノベーションを軸とした仕組みづくりとデザインによって、新たな価値を創りながら不動産再生市場の創造に取り組み、人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の充実とそれぞれが求めるライフスタイルの実現を目指してきました。
 昨今、急激な社会変化を経験している中で、あらゆる人々が自らのライフスタイルを取り巻く様々な価値について本質的な問い直しの機会が訪れています。特に、コロナ禍による行動制限と地理的分断の経験は、社会の情報化を加速させ、その結果ライフスタイルはますます自由に編集可能となり、多様化しつつあります。
 その多様化した価値観の根幹となるのは「Quiddity(読み:クイディティ)(意味:本質的価値)」です。R100 TOKYOは、このQuiddityに根差したライフスタイルを、新たなQOL=「Quiddity of Life(クイディティ オブ ライフ)」と定義し、ブランドが大切にする考え方として、人々の豊かな暮らしの実現に貢献していきます。


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■川上シュン氏について
 
▶プロフィール
グローバル・ブランディング・エージェンシー artless Inc. 代表。日本と海外を行き来しながら、独学でデザイン、アート、ビジネスを学び、グローバルとローカルの融合的視点を軸としたブランドストラテジーからアートディレクション、デザイン、そして、建築やインテリア、ランドスケープまで包括的なブランドデザインコンサルティングを行う。NY ADCなど国内外のデザインアワードを多数受賞している。

http://www.artless.co.jp/

コメント
「R100 TOKYOのこれから先の未来を見据え、ブランドとして何を大切にし、どうあるべきなのかなど、ディスカッションを行いブランドビジョンやミッション、キーワードを見つけ、そして、ブランディグとして視覚化を行っています。マーケットに向けたアウターブランディングだけでなく、インナーブランディングも大切にしてリブランディングやデザインアップデートを行っています。」

 

■芦沢啓治氏について
 
プロフィール
1996年横浜国立大学建築学科卒業、architecture WORKSHOP、家具製作会社super robotを経て、2005年芦沢啓治建築設計事務所設立。また、2011年東日本大震災を受け石巻工房を創立。建築、リノベーションから照明・家具デザインに一貫するフィロソフィー「正直なデザイン/Honest Design」から生み出される作品は、国内外から高く評価されている。代表的な仕事として、ブルーボトルコーヒー渋谷カフェ、MIROKU奈良by THE SHARE HOTELS、カリモクケーススタディーの家具デザインなどがある。

http://www.keijidesign.com/

コメント
「ストックとして良質な住空間をいかに作るかにおいて、構造的な安全の担保や設備の更新のみならず、デザインの役割は小さくはありません。またコロナ以降の住まいは、より長く過ごす場所として役割が変わりつつあります。単に働くことだけが付加されたわけではありません。例えば自己表現の場であり、人間関係を築く場でもあります。そしてもちろんここでゆっくりと休めることも大変重要なことです。このような時代的な背景も鑑み、ディレクターとしての私の役割は、R100 TOKYOの共通した世界観と価値観を構築し監修することで、結果として、これからの日本の住空間におけるスタンダードを構築していければと思っています。」


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今後の展開
R100 TOKYOは、分譲事業にとどまらず、住まいと親和性の高いインテリア・家具、アートの他、食、旅など、幅広く「暮らし」全般のサービスや良質な情報提供へと展開していきます。
日本の住宅を牽引する、真に価値ある“住まい”を提案するには、不動産価値や内装デザインといった、ハード面だけでは表現できないと考えています。R100 TOKYOが展開するウェブマガジンCuriosityを軸に、リアルな体験と繋がりを生み出し、未知の領域への好奇心(=Curiosity)を喚起することでより日常が豊かになる。そうした全体像のもとサービス領域を拡大していく予定です。
 また、ウェブマガジンCuriosityにおいて、R100 TOKYOの今後の取組みに関して全5回の連載記事を掲載予定です。
Quiddity of Life 座談会 第1回 R100 TOKYOが考える、これからの本質的な暮らし」

https://r100tokyo.com/curiosity/essence/220203/



「R100 TOKYO」とは 
2013年11月からスタートした、「東京を豊かに暮らす」という視点で選び抜いた、永く住み継ぐ価値のある邸宅地に位置する100平米超のマンションをベースに、カスタマイズやオーダーメイドによって、自分らしい住まいを実現するサービスです。東京23区内では、100平米を超えるマンションは年々減少し、新築では全体の約1%(※1)しか存在しません。R100 TOKYOでは、立地と建物を厳選し、希少性の高い100平米超の低層マンションを中心に、これまで計287戸を企画し販売してまいりました。
2013年以降、日本の富裕層(世帯の純金融資産保有額1億円以上)の合計世帯数は年々増加し続け、2019年には、2005年以降の統計で最多となる約132.7万世帯となり(※2)、世界的にも富裕層人口は拡大傾向にあります(※3)。また、消費低迷の昨今の中で、高価格帯ホテルの相次ぐ開業や高級車・高級時計といった富裕層向け商品の販売は好調に推移している一方で、エシカル消費に注目が高まり、環境や社会問題に配慮した商品を選ぶ傾向も見られます。
そんな状況の中で、R100 TOKYOは、100年先をも見据えた付加価値の創造に取り組み、社会的に価値ある資産を次世代に引き継ぐことで持続可能な社会を実現することができるブランドとして、今後の富裕層のものえらびの価値観を代表する存在でありたいと考えています。
URL:
https://r100tokyo.com/
 
※1【出典】2018年 東京カンテイ調べ   ※2【出典】野村総研レポートhttps://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1
※3【出典】米・調査会社Wealth-X「Wealth and Investable Assets Model」より


これまでの販売実績(287戸)
<一棟リノベーション>

イクシクス麻布十番ウッドヴィル麻布、ルクラス代々木上原、ルクラス目黒、ルクラス碑文谷、ルクラス代官山、ルクラス目白御留山、ルクラス代々木公園、ルクラス本駒込 等
 
<リノベーション済区分マンション>

オパス有栖川、有栖川パークヒルズ、有栖川ホームズ、広尾ガーデンヒルズ、麻布永坂ハウス、ディアホームズ三田、三田グランドヒルズ、ガーデン南青山、ドムス南麻布、シャトー東洋南青山、赤坂新坂パークマンション、パーク・シティ浜田山、代官山シティハウス、代々木の杜パークマンション、ホーマットチェリーレーン、パークハウス高輪、ペアシティ・ルネッサンス、パレ・ロワイヤル永田町、一番町2パーク・マンション、メイフェア六本木、瀬田ファースト 等


会員組織「R100 TOKYO THE CLUB」
R100 TOKYOの最新物件情報や自社分譲物件を先行・優先的にご案内する会員組織「R100 TOKYO THE CLUB」は、現在約5,280名の方にご登録いただいております。ご登録いただいている方のうち、ご予算1億円以上の方が約7割、ご予算2億円以上の方が約3割、希望エリアは港区、渋谷区、千代田区を中心に新宿区、文京区、目黒区、世田谷区等となっております。(2022年3月時点)。



【PDFデータはこちら】
https://www.rebita.co.jp/files/220329_r100tokyo.pdf

【リビタへのお問合せ、ご質問、取材のお申込みはこちら】
株式会社リビタ PR コミュニケーションデザイン部  石川・田村
Tel: 070-7514-6993
Mail: pr@rebita.co.jp