ニュースリリース

2021.03.01

コロナ禍における在宅時のニーズや多様な生活スタイルに対応したシェアハウス 2021年3月経堂に新規オープン

株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:川島 純一)は、 小田急小田原線「千歳船橋」駅徒歩8分、「経堂」駅徒歩13分の築28年の寄宿舎(寮)を、 シェア型賃貸住宅「シェアプレイス経堂」として再生し、 2021年3月20日より入居を開始いたします。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍中の生活スタイルの変化、 テレワークや在宅時間の増加におけるニーズを受け、 在宅時間の充実をキーワードに、 ワークスペースをはじめとした多様な共用スペースを設けました。


【コンセプト】
コンセプトは、 家の中と暮らす街「経堂」を住みこなす「経堂超短距離多拠点生活」。
目指すべきは、 最寄りで生活が前向きに完結する場所。 在宅時間を充実させながら、 住まい方の多様性に応えるため、家の中でも、 個室・シェアラウンジ・ワークスペース等の多数の居場所を選べるほか、 家の外の経堂エリアにおいても、 商店街・飲食店・公園等が充実しており、
それぞれのライフスタイルに合わせて多様な生活を実現することができます。

【シェアプレイス経堂の特徴】
■多様な住まい方のニーズに応える共用スペース
居場所の選択肢を多く作り、 入居者同士が一定の距離感を保つことができる設計に。
当社が企画・運営する19棟1,256室のシェア型賃貸住宅にお住まいの入居者様の声を活かし、 共用スペース内にワークスペースを設けました。

<シェアラウンジ> コミュニケーションの舞台となるスペース。 Wi-Fi完備。 ソファやブース席(COYA)など、 ラウンジ内でも居場所を選ぶことができ、 ニーズに合わせて使い分けができます。

<スタジオ> プロジェクター完備。 映画鑑賞やヨガなど様々な用途でお使い頂けます。

<ワークスペース> Wi-Fi完備。 ラウンジからは独立したワークスペース。 集中して仕事をしたいときの利用におすすめです。 通常のデスク仕様に加え、 中庭を眺めながら利用できるスタンディング席もあり、 テレワークや勉強が捗る空間です。

<シェアキッチン> キッチンと一体となったカウンターやテーブルを用意。 シェアメイトと集まって食事をすることも、 簡単に一人で食事する等、 シーンに合わせて利用できます。

<中庭> 季節の植栽が植えられており、 気分転換やワーケーション気分でのテレワーク等にもおすすめです。
 
 
(左)スタジオイメージ (中)ワークスペースイメージ (右)シェアラウンジイメージ・ブース席(COYA)


■家具付き、 家具無しが選べる個室
個室の家具の選択の幅を増やし、 入居者のニーズに対応、 無駄な家具廃棄の抑制にも寄与。
ベッド・机・椅子・冷蔵庫と全ての家具が揃っている部屋から、 ベッドのみや家具無しなどの部屋まで多様なバリエーションを用意しています。 初めて実家を出る人、 一人暮らしからシェアハウスに変更する人、 お気に入りの家具がある人など、 それぞれのニーズに合わせ選択の幅を広げました。 リビタのシェア型賃貸住宅には、 ワンルーム一人暮らしからの転居者も増えており、 既に所有している家具を捨てる必要もなくなります。


個室イメージ


■新型コロナウイルス感染症拡大防止に対応した備品・設備を設置
安心してご入居していただくために、 共用部に非接触検温器やアルコール消毒、 アクリルパーテーション、 CO2センサーを設置するほか、 館内に抗ウイルス・抗菌剤を施工いたします。 また、 エントランスはスマートフォンアプリと連動したスマートエントランスシステムの導入を予定しております。
リビタのシェアプレイスとしてはお住まいいただくみなさまの声に耳を傾けながら、 快適性や合理性を感じていただくだけでなく、 安心・安全な住まいやコミュニティの提供に引き続き取り組んでまいります。


【シェアプレイス経堂ホームページはこちら】
 https://www.share-place.com/project/kyodo/

【PDFデータはこちら】
https://www.rebita.co.jp/files/210301_spkyodo.pdf

【取材のお申込み、画像・素材のお貸し出し】
お問合せ、ご質問、取材のお申込み、画像・素材のお貸し出し
株式会社リビタ PR コミュニケーションデザイン部 田村
Mail: pr@rebita.co.jp